炭焼き地鶏の香ばしい香り。
一口食べると噛み応えがある、地鶏の食感が好き、という人と、もう少し柔らかければいいのに、という人とわかれる炭火焼き。
オーナーは本場宮崎で修業し、あえて若鶏のモモ肉を炭火で焼き、子どもや年配の方でも食べやすい食感の炭火焼を追求しました。
炭火でじっくりと炙った若鶏は、この香りだけでビールが進む逸品。
交差点傍にあるお店なので、信号待ちで窓を開けている車にとっては拷問です。
味は塩コショウとニンニク味噌の二種類。
大(¥1,250 税込み)、中(¥850 税込み)、小(¥600 税込み)、小小(¥300 税込み)の4種類のサイズで料金が分かれています。
小腹が空いた時のおやつに、よし。
夕食のメニューに追加して、よし。
アルコールが進むリスクに敢えて挑み、酒の肴にするも、よし。
気の置けない、仲間内での飲み会に用意したら、あっという間に無くなること必至。
店内はオーナーが手作りしたカウンター席もあり、中、高生が気軽に立ち寄れるお店にしたいとか。
オーナーの気さくな人柄もあり、オープンしてすぐに常連さんになった方も。
20:00以降は、予約制でアルコールも出せるようにしているとのことで、ちょっと一杯飲みたいときにも嬉しいお店です。
炭火焼きの柔らかジューシーな誘惑に負けて、食べ過ぎ、飲み過ぎにはご注意を!